Lose your dreams and you might lose your mind.
あっという間に9月…。
実は書き溜めてる観劇レポが山程あるのに気づいたら今年も残り3ヶ月になっちゃいました(笑)
あ、実は1日に人生で初めて髪染めました!黒髪卒業!
黒髪だと実年齢より幼く見られることが多くて少しでも実年齢に見られたくて思いっきり染めてきた次第です。
(数年後にはこれも贅沢な悩みになるんだろうなぁ~)
(あ、染めても暗めなので全然気づかれないレベルです 笑)
そういえば4月に観劇した「御茶ノ水ロック」のBlue-rayを受け取ってきました。
え、もう5ヶ月経ったの!?こっわ!!!
観劇後の感想アップする前に円盤出ちゃったというなんたる失態(笑)
そういえばこの時、下の親知らずを緊急抜歯した後でご飯もろくに食べられれず、痛む歯を薬で抑え込みながら観たんだなぁと思うと、ものすごく懐かしい気持ちになります。
きっと親知らずの抜歯後にあんなロックな舞台を観ることは後にも先にもおちゃろくだけだろうな(笑)
「TVドラマ×演劇×漫画」というコンセプトで制作された「御茶ノ水ロック」。
バンドの演奏は吹き替えなしで、全てキャストが演奏するという、もの凄い作品でした。
特に新田誠役の松本岳くんは楽器自体が初めてだったにも関わらず、「めっちゃ上手いベーシスト」って役どころで猛練習をしたんだとか…。いや本当に初心者であそこまで弾けるのすごいぞ…。
私も中学時代にバンドを組んでボーカルとキーボードやっていたので、あのバンドの音とか仲間とのやり取りとか、懐かしいなぁって思いながら観てました。
やっぱりドラムの音とか、ギターの音出しとか聴くと、胸が高まります。
おちゃろくの「ここが好き!」っていうのは、 まぁどの作品においても役者さんって「自分じゃなくてそのキャラ(登場人物)でいる」という想いで舞台上に立っているとは思うんですが、他の作品以上に強くそれが感じられるということ。
流司くんは「始ちゃん」だし、前ちゃんは「悠介」だし、崎山くんは「SHO」なんですね。 DYDARABOTCHも、The DIE is CASTも確かにその舞台の上に存在していて。
ダイダラとDICがライブをしてるんだって感じさせてくれる。
そんなところがおちゃろくの大好きなところ。
だからおちゃろくの感想をTwitterで投げる時も役者さんの名前じゃなくて、ついつい登場人物の名前で書いちゃうんですよね(笑)
それと個人的に始ちゃんが少年マンガの主人公のように真っ直ぐで熱いところにグッと来ます。
あと楽曲が良くて聴いててテンションあがる!
舞台のバックステージ映像で役者さん方が「お客さんが元気になるような作品に」と言っていたとおり、観ると元気になる作品だなって思います。
笑いがあって、真っ直ぐぶつかる熱があって、とてもエネルギッシュな作品!
ぜひTVドラマと舞台あわせてみてくださいね♪
アイドル曲も他のポップスもEDM系も好きなんだけど
自分にとってロックって特別で
やっぱりロックにしか出せない音とか雰囲気とかあって、
自分の声質的にロックって歌いにくいジャンルではあるんだけど
ライブでタオルぶんぶんしたりするのが性格的にちょっと苦手だったりするんだけど(笑)
それでもロックが好きだなって改めて思いました!
ちなみに、今回のタイトルは「ロック」ということでミック・ジャガーの名言から取ってきました。
英文の意味は
「夢を失うと、自分の心まで失うかもしれない。」
どうでも良い話ですが、
バンドをやってた時は例に漏れず背中に十字架入ったような服を好んで着ていました。
誰にでもある通過儀礼ってやつです(笑)
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